髪を良くするための髪質改善で髪が傷む??
そんなバカなこと、、、
あるんです、、、
髪質改善トリートメントをしているのになぜ髪が傷むのか。
【前編】【後編】【解決編】の3本立てで解説していきます。
まず髪質改善なのに髪が傷む要因としては2つ
1.トリートメントなのに縮毛矯正剤が入っている
2.髪質改善成分が強酸性のため髪が硬くゴワつく
今回は1.を解説していきます
髪質改善トリートメントでは基本的にはクセは伸びることはありません。
ですが、こう言われたことはありませんか??
「うちの髪質改善トリートメントは癖が伸びます」
トリートメントで癖が伸びるなんて願ったり叶ったりですよね!
ですが実はこれ、トリートメントではなく縮毛矯正剤なんです!
その時の仕上がりはメッチャ良くなると思います。
ですが、不完全な縮毛矯正なので癖が戻ってきてしまうので、また次回来店時に同じ施術をする。
縮毛矯正剤を、トリートメントのように高頻度で行うことによって髪の毛がボロボロになってしまうんです。
薬剤が悪いわけではなく、縮毛矯正剤が入ってるものをトリートメントと認識して行うことでこういった問題が起こってしまうんです。
(お客様だけではなく美容師側もこの認識の間違いを起こしている方が多いんです)
なので、髪質改善トリートメントをしているのになぜか髪が傷んでしまうんです、、、泣
さて、【後編】は、もう一つの要因である【髪質改善は強酸性のため髪が硬くゴワつく】を紐解いていきます。
さらに、【解決編】では出来る限りの見極め方などもお伝えしますので、ご覧いただければと思います!
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